家族葬
市民斎場慈光殿でも、家族葬はできるのかしら?
はい、もちろん承ります!
そもそも「家族葬」とはなんでしょう?
実は決まった定義はないので、それぞれのお宅でその内容は様々です。
多くは、「新聞のおくやみ掲載をしないで、近親者のみで行う小規模のご葬儀」というご希望です。
市民斎場慈光殿は、大きな建物ではありますが、人数に合わせてホールの広さをいろいろ調整できます。
どうぞご心配なことはざっくばらんにご相談下さい。きっとご希望がかなうと思います。
お手伝いの心配
自治会にお手伝いしてもらわなくても大丈夫でしょうか?
食事の配膳・お寺さんへのご接待・火葬場での食事のセッティングなどを行う「接待係」
お香典の受付対応をする「受付・会計係」
喪主に代わって御挨拶をする「葬儀委員長」
式の司会進行をする「司会係」
など、当社のスタッフでフルサポート致します。
パソコン受付システム
当社のスタッフで行う受付係は、当社で開発したオリジナルソフトを使って香典帳を作成します。手書きの香典帳と違って、とても見やすくてきれいです。そして、打ち込みデータはエクセルデータに変換して差し上げますので、後日、ご挨拶状や欠礼状を出す時などに、お役にたちます。
さらに普通の香典帳の他に、打ち込んだデータを利用して、コンピュータで香典帳を作成しているからこそ出来る、特別な1冊を作成しております。この冊子は、葬儀後にとても役に立ちます。
それは、パソコン受付システムをご利用いただいた方だけに差上げているので、どんな冊子かはここではヒミツです。ぜひご利用頂き、便利な一冊を手にして下さい。
【家族葬のメリット・デメリット】
《メリット》
親しい親族のみの、あたたかい雰囲気の中で故人をお見送りする事が出来ます。
少人数なので、祭壇や会場の配置など、ご希望に合わせやすいという事もあります。
また、お香典を頂くことが無ければ、お礼や気遣いをする事が無いので気持ちが楽と感じる方がいるかもしれません。
《デメリット》
後日、故人の訃報を聞いた知人などは、きっとご自宅にお香典を持っていらっしゃる事になると思います
そのため、葬儀のあとに家を空けられないという不自由を感じる事でしょう。
弔問のお客様一人一人にお茶を出したり、ご逝去までのいきさつなどをくり返し、くり返しお話しするのも大変かと思います。
費用的な事では、小規模の家族葬にすると総額はおさえられますが、お香典の収入が無いので、喪主様の金銭的負担は一般葬より大きくなります。
《メリット》
親しい親族のみの、あたたかい雰囲気の中で故人をお見送りする事が出来ます。
少人数なので、祭壇や会場の配置など、ご希望に合わせやすいという事もあります。
また、お香典を頂くことが無ければ、お礼や気遣いをする事が無いので気持ちが楽と感じる方がいるかもしれません。
《デメリット》
後日、故人の訃報を聞いた知人などは、きっとご自宅にお香典を持っていらっしゃる事になると思います
そのため、葬儀のあとに家を空けられないという不自由を感じる事でしょう。
弔問のお客様一人一人にお茶を出したり、ご逝去までのいきさつなどをくり返し、くり返しお話しするのも大変かと思います。
費用的な事では、小規模の家族葬にすると総額はおさえられますが、お香典の収入が無いので、喪主様の金銭的負担は一般葬より大きくなります。